『REPLAY&DESTROY』感想、サクっと観れるハイテンション・コメディ
<おすすめ度>
4/5
※全8話!短いので迷ったらとにかくこれを観よう!
<あらすじ>
映画監督志望のフリーター・横山(山田孝之)、大学院生・真野(林遣都)、新田(阿部進之介)のルームメイト3人を中心に個性的な面々が織りなすドタバタ・コメディ。
テンポの良いトークとスピード感のある展開が魅力
とにかく会話が面白く、まるで漫才のやりとりをしているよう。小ボケが多くむしろ普通の会話シーンの方が少ない。スピード感のある展開など、終始ハイテンションで物語が進行します。
見所はとにかく個性的なキャラクター達
とにかく面白い事が好きなシェアメイトの男3人とハイテンションの女子高生軍団がトラブルに首を突っ込み、最終的に天才的に口先の上手い横山が相談者の後押しをして解決するパターン。とにかく登場人物が全員個性的で、こんな人生楽しいだろうなと観ていてつくづく思いました。嫌な奴が出てこないのもこのドラマの大きな特徴です。面白いだけでなく、ちょっとした感想もあります。全8話と短いのでサクと観れる良作ドラマ。個人的には是非とも続編を希望したい。